ソフトバンク、携帯料金「2年縛り」廃止へ

 ソフトバンクでは現在、ほとんどの利用者が2年縛り契約で加入する。契約から2年後の契約更新月と前後1カ月のうちに解約しないと9500円の違約金がかかる仕組みだ。期間拘束がない契約もあるが、通信料金が月2500~2700円割高で、契約者はほぼいなかった。

 だが、10月からの新ルール導入で違約金の上限だけでなく、期間拘束のないプランとの差額も月170円と大幅に引き下げられる。この水準では顧客の囲い込みができず、収益にも貢献しない。このため、むしろ期間拘束をせず違約金も取らないシンプルな料金体系に一本化することで、顧客を呼び込みたい考えだ。

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