米3空母、日本海で演習 あすから 海自・韓国軍も参加

米海軍第7艦隊(本拠地・神奈川県横須賀市)は8日、原子力空母3隻による共同演習を今月11~14日の日程で西太平洋の公海上で実施すると発表した。国防総省当局者によると、共同演習は日本海で行われ、海上自衛隊や韓国海軍との合同演習も個別に実施される予定だという。

 実施期間はトランプ大統領がアジアを歴訪中で、北朝鮮や中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
原子力空母ニミッツ、ロナルド・レーガン、セオドア・ルーズベルトがすでに西太平洋に展開しており、共同演習にはこの3隻を始めとする空母打撃群が参加し、防空、監視、補給、近接運動などの訓練を行うことにしている。

 3つの空母打撃群がともに演習を行うのは2007年のグアム島近海での統合演習「バリアント・シールド」以来となる。

 米太平洋艦隊のスウィフト司令官は、複数の空母による演習は非常に複雑な作戦が必要になると強調するとともに、3隻による訓練は非常にまれだと強調。「今回の演習は太平洋艦隊の独特な能力と地域の安全に対する断固とした決意の強い証しとなる」とした。

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