「ドカーン」家が震えるほどの音 群馬・ヘリ墜落事故

 8日午後2時半ごろ、群馬県上野村乙母でヘリコプターが墜落し、乗員4人が死亡した事故。「ドカーン、ドカーンと家がびりびり震えるほどの大きな音がした」。現場付近に住む女性は自宅の庭で片付けをしている時、乗員の姿がはっきりとわかるほど低く飛ぶヘリを見たという。「低く飛んでいるなあ」。そう思い、家の裏に見えなくなった直後、「炎と黒い煙が上がった」。
現場から約150メートルの自宅にいた今井宏修さん(73)は事故当時、自宅で本を読んでいた。「すごい音がして家の電気が消えた。すぐに外へ出たら藤沢橋の欄干付近が真っ赤になっていた」。近くまで行くと、油のにおいと煙のにおいがしたという。機体は燃えて真っ黒の状態だった。尾翼らしいものが河原に落ちていた。消防が橋に向かって消火作業をしていた。

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