宮城県議会議長が辞意表明 政活費を不適切に受給

宮城県議会の中山耕一議長(59)は21日、政務活動費(政活費)を不適切に受給していたとして、議長職を辞任する意向を固めた。同日、所属する自民党会派の総会で表明した。宮城県議会では2代続けて、議長が政活費問題で辞任する異例の事態となった。

中山議長は今年9月、私的に買ったマッサージチェアの領収書を使って「パソコン代」名目で政活費を受給していたことが発覚し、約10万円を返還した。さらに20日には、運転代行業者から受け取った白紙の領収書に実際より多い金額を記入し、昨年度約30回にわたって約15万円の政活費を受給した疑惑も浮上した。

宮城県議会では、安部孝・前議長(61)も政活費から事務所光熱費を不正に受給したとして6月に辞任。2人が所属する自民会派は約1300万円かけて会派全員分のパソコンなどを購入し、市民オンブズマンらから批判されている。

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