<富士山滑落>不明の1人も心肺停止で発見 第3の遺体も

20日に富士山須走ルート9合目から男性2人が滑落した事故で、静岡県警御殿場署は21日、死亡したのは広島工業大環境学部1年の末本伊武樹(いぶき)さん(18)=山口県光市三井5=だと発表した。21日午前には山梨県警が吉田ルート7合目付近で、滑落したもう一人の広島市佐伯区美鈴が丘西4の職業不詳、渡辺勝俊さん(64)とみられる登山者を発見したが、心肺停止状態という。

末本さんは日本山岳会広島支部の学生クラブのメンバー。同支部によると、ベテラン会員である渡辺さんが実質的なリーダーを務め、末本さんら広島工業大山岳部1、2年生3人と、渡辺さんら60代の会員3人の6人パーティーで登っていた。

一方、21日午前7時50分ごろ、捜索活動中の消防防災ヘリが、御殿場口6~7合目で別の男性を発見。御殿場署が死亡を確認した。男性は30代ぐらいで身長約170センチ。青と黒の防寒作業着に黒のズボン姿だった。

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